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開発STORY vol.26 『スプレ:ウッドタイプ・ホーロータイプ』

みなさま お盆も終わり、そろそろ通常の営業モードになってまいりましたか。
お日様がでると気温もぐんぐん上がりまだまだ暑い日が続く中でも
前線の動きが活発化するとスコールのような集中豪雨にもなりますので
お出かけの際にはくれぐれもお気お付けくださいね。

 

さて、今回は立水栓のお話です。
お求め安さ、使い易さを考え、2年前の2010年に発売になった『スプレ』ですが
おかげさまでみなさまから多くののご支持をいただき、
みなさまのガーデンの片隅でお使いいただいています。

 

今年、そんな『スプレ』に新たなバリエーションが追加されました。
木目調のウッドタイプとホーローパネルがアクセントとなるホーロータイプです。

開発にまつわるあれこれや、素材にまつわるあれこれを
開発担当:細野の話を交えながらお伝えしていきと思います。


では早速、
----------今回のウッドタイプとホーロータイプ、それぞれの特徴を教えて下さい。

 

ウッドタイプは、正面にはステンレスを残しその他の三面に木目をプリントした

デザインとなっています。そのため、建物に使用している木目カラーと

コーディネートしたり、ユニソンのユニットウォール(門柱)のフォルガアリィ

カーサシリーズフォレスコネクトなどとの相性もとてもよいです。


すべての面に木目プリントせずに正面部分はステンレス部分を残しているため
木目の温かみのある表情だけではなく空間を引き締めるアクセントになります。

 

また、木目をプリントした部分はガルバリウム鋼板という素材を使用しています。
このガルバリウム鋼板という素材が耐候性にとても優れています。
2009年(平成21年)に架け替えられた阪神甲子園球場の銀傘もガルバリウム鋼板が
使用されているなど、強く、見た目が美しいことも特徴です。

ガルバリウム鋼板が耐候性に優れているのは、鉄の基板の周りを

アルミと亜鉛でコーディングされているからです。
それは、アルミは皮膜を造り保護し、亜鉛が腐食の進行を抑制することよって、
鉄のサビを防くためです。

ホーローもまたキズや汚れが付きにくく、美しい状態を保てます。
古代エジプトのツタンカーメンのマスクに使用されており、
今もなお黄金のマスクが色あせないように永い年月が経っても色が変わりません。

形がある限り、美しい色合いを楽しむことができるのです。

 

ホーローは、鉄とガラス質を結合させ、ガラス質によって鉄のサビを防ぎ、
ガラスは鉄によって強さを与えられたという一挙両得な素材なんです。
そのため、食器や調理器具などの家庭用品にも使われ多くの方になじみのある
『ホーロー』を今回立水栓:スプレに使用し深みのある神秘的なグラデーションを
みなさまのお庭でも楽しんでいただきたいと思います。

なるほど。どちらも外で永い間変わらず楽しむことができるということがうれしいですね。

 

 

----------そんな特徴をもつ素材ですが、開発する中で苦労した点を教えて下さい。

 

木目調は、立水栓や水回り商品にも木目の意匠を取り入れ、お庭に調和する
ナチュラルな雰囲気を出すことができたのですが、ホーロータイプをグラデーションを
出すということにこだわり、そのグラデーションをイメージしたものに表現することに
かなりの時間を割きました。
現在日本で製造されているホーロー商品にはグラデーションを施した商品は無く、
できるホーロー工場も無いため、試行錯誤を繰り返しました。
ホーロー商品は、ガラス釉を表面に吹き付けて焼き上げますが、
釉薬の状態では色が確認できません。
そのため、吹き付ける時の人の感覚だけが頼りとなります。
何度も何度も繰り返し、ようやく思い描いたグラデーションになりました。

 

 

----------まさに、職人技!工芸品ですね。
となるとやはり、ホーロータイプをみなさまにおススメしたいですか。

 

もちろん!そうですね。
ホーロータイプのスプレはスプレスタンドという枠の中で見ると高級品ですが、
立水栓全体でご覧いただくとミドルクラスの価格帯です。
ぜひ、この1点1点違う表情を持つホーロータイプを実際にご覧いただき
みなさまに気に入ってもらいたいと思います。

ちょっと上品なお庭のアクセントとしてや和モダン・和テイストのお庭の
片隅にお選びいただけることを願っています。
ちなみに私の一押し!カラーはエナメルブラウンです。

 

ありがとうございました。
確かにエナメルブラウンのシックな大人の雰囲気を出す色合い、
細野のこだわりをとても感じます。

そのこだわりがちょっと趣のあるお庭造りのお手伝いができるように思います。
みなさまぜひ、ご検討下さい!

 

もちろん、ユニソン名古屋・大阪ショールームにも展示があります。
まずはちょっと見てみるだけでも、見てみませんか。

ぜひ、ご興味のある方はお立ち寄り下さいね。

ユニソン名古屋・大阪ショールーム

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