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開発STORY vol.2 埋込みポスト ベリエ

■アスカーノから2年

はじめまして。商品企画部の細野です。
第2弾の開発STORYは、10月1日発売の新商品!
埋込みポスト ベリエをお届けします。

すでに「アスカーノ」を開発して2年が経ち、

2つ目のポスト開発となったわけですが、
市場には「アスカーノ」のような壁付けポストがあふれ、

デザインは飽和状態になっていました。

 

■ブロックメーカーが創る「埋込みポスト」とは?

コジャクは営業担当からの一言が開発のきっかけでしたが、
ベリエはお客様からの「塀の中から郵便物が取り出せる、
前入れ後ろ出しポストは無いの?」というお声からスタートしました。

 

現場での施工性を考えると、スマートな口金ポストは
ブロックの切り欠きが手間で、シャモティのようなラインブロックは特に
加工が難しく、仕上がりに影響することがわかりました。
また、ブロックの厚みによって形状が変わるため商品種類が増え
コストにも影響します。

 

現場での施工性を高めつつ、デザイナーの方から「使ってみたい!」と
言ってもらえるだけのデザイン性を併せ持つ商品の開発・・・
これを考えただけでも、なんだかワクワクしませんか?

 

社内での検討の結果、現場での施工性を優先した1ブロックタイプのポストで
すすめていくことになりました。

 

■施工性だけでない「2つのポイント!」

営業社員が施工店様からお聞きしたお話で多かった要望は、
1.鍵が不要なダイヤル錠が標準仕様
2.片手で取り出しできる建物側扉

 

1は既存商品に対しても強く要望があり、今回は標準装備とすることで
今までは 鍵仕様と取手仕様だった良い面を商品化することが出来ました。
更に静音設計のダイヤル錠を採用しているので、嫌な金属音を出しません。

 

2は建物側から郵便物を取る際、

90度の位置で扉にマグネットロックがかかる扉保持機能を採用することで、

片手でゆっくり郵便物を取り出すことができます。

■和モダンカラーからの脱却 次の色を求めて

すでに和モダンカラーは、水凛からコジャク、フラクス/ウェーブへと

引き継がれ、エントランスガーデンのカラーコーディネートという

コンセプトが浸透しつつありました。
そんな中、流行としてのカラーはダークな濃色からパステル系の淡色へと

移行してきました。
チャンス☆皆さんの心が明るい色を求めるようになってきたのです。

 

そこで選んだ色は、今後の商品展開を踏まえたユニソン商品にも
自然と馴染むナチュラルカラーの[クリーム、マロン]、
実際に使いやすいベーシックカラーの[シルバー]と、
アクセントカラーの[スカイブルー、マスタード]でした。

 

ブログをご覧の皆さまはご存知のことと思いますが、
東京ビッグサイトでの「ジャパンガーデンショー2007」で発売前展示を行った、
レンガ積み材の「キャトルクレイ」に馴染む色が[クリーム、マロン]
天然石積み材の「キャトルストーン」に馴染む色が[シルバー]なのです。

 

余談ですが、開発時にこの組み合わせをしてみた時、どちらが主役というのでなく、
両アイテムが引き立てあっているのを見て、これはいける!と瞬間的に思いました。

■恒例のネーミング

コジャクの前例がありますので(笑)、

今回は発音しやすく覚えやすい名前を意識し、ネーミングしました。

その代わりといっては変ですが、

「メールボックス」をイメージしたかわいらしいロゴが印象的です。

【ベリエ】は私が作った造語です。
名前の由来は、英語で「埋め込む」という意のbury[ベリー]と
フランス語で郵便ポストという意のcourrier[クリエ]を合わせたのが
このポストの名前【ベリエ】となりました。

 

あまりヒネリはありませんが、響きがきれいなのでとても気に入っています。
皆さんにも可愛がってもらえると良いのですが・・・

 

すでに弊社の出展展示会やセミナーでご覧になっていた方も多いと思います。
まだ発売されたばかりの商品ですが、皆さんのご提案のキーポイントとなる

商品に育てていきたいと思っていますので、

これからも温かいアドバイスをよろしくお願いします。